うえーんが行く資産運用生活

底辺層が投資、節約で資産の最大化を図ります!株式やお金の事について日々勉強中

貧乏なのは運が悪かったせい?金持ちは運が良かったおかげ?

お金持ちは他人に施しをしなくてはいけないのでしょうか?


どーも、うえーんです。
ボクは自分でも貧乏、低所得、底辺層と思っており世間から見たら負け組の部類に入ると感じています。


お金持ちが居たら「あー、お金あるのって良いな。たくさん欲しいなー」と思うこともしばしば。
だけれでも、そのお金を分けてほしいとはあまり思いません。


Twitterにて下記のツイートを発見しました。

「たまたま運良く金持ち足り得る人間として生まれた人、たまたま運悪く貧乏に生まれた人・・・
幸運に恵まれた人がその幸福を独占せずに、恵まれない人に分けてあげることの何がそんなにダメなんだろう・・・。」

「何で一人で年収何億も何十億も、資産何十億も何百億も持ってる必要があるの?別に全財産寄こせとまでは言わないけど、もっと恵まれない人たちに分けてあげればいいじゃんって思っちゃう。」


さて、これをみてボクが感じたことは「( ,,`・ω・´)ンンン?何言ってんだ?なんでお金持ちが貧乏な人に施さなきゃいかんのだ?」です。
自分では何もしないくせに貧乏貧乏と悲観して、金持ちはそんな俺たちに金をよこせ!ってずいぶん横暴ですね。


確かに貧乏な家庭に生まれるのとお金持ちの家庭に生まれるのではその後の人生に影響が有るのは間違いないです。
お金持つの方が有利な人生を歩む可能性は高いと思います。


ですが、貧乏な家庭に生まれたからとそのまま貧乏であるかと言われたらそうではないはずです。


貧乏A君と貧乏B君が居て、
A君は「貧乏はいやだ、脱却しなければ!分かんないけど取り合えず金融経済の勉強だ、株や投資の勉強だ!商売とはなんだ!」

B君は「貧乏な家で育ったんだから仕方ない。勉強も碌に出来ないし、投資、商売とかなんだかよく分からないし、何やっても勝てないし・・・」

とでは最初はお金がなくともその後の人生は正反対の物になるのではないでしょうか。
必死になって勉強したA君はその後大成、大金持ちになりました。
何もしなかったB君はそのまま貧乏一直線。


もちろん動いたからと言って成功するわけでは無いですが、動かなければ成功はしません。A君は可能性がある、B君の可能性は全くの0


昔ならいざ知らず、このインターネットが発達してどんな情報でも手軽に無料で手に入る時代に自分から動かないというのはいかがな物でしょう。
アメリカのロナルド・リード氏と言う有名な掃除夫さんの話で低所得でも投資を少しづつ行い、亡くなる92歳には約10億円の資産を築いた方もいます。


貧乏なのは産んだ親が貧乏だったせい?教育の出来ない家庭環境だったせい?マネーリテラシーのなかった周りのせい?
そうでは無いですよね。貧乏だからと言って動かなかった自分のせいではないでしょうか。
全て他人のせいにして精神の安定をはかるのは、それはもう心まで貧しくなってしまっていますよ。


投資の勉強をするのは早ければ早いほど効果は生まれます。
ボクも若いとは言えない歳になっていますが、それでも今この時に気が付くことが出来、金融の勉強を始められたことは幸運だと思っています。


今から20年30年40年後には何もしていない同年代と比べるとだいぶ差が付いていると確信しています。
勉強を始めるなら今です!あーだこーだ言ってないでまずは1冊でもいいので本を読みましょう!
時間を見つけて下記の投資ブログを読みましょう(*'ω'*)b

www.americakabu.com
www.smallbird.work
www.momiage.work
www.longamerikastock.com