雇用者が初めて6000万人突破!でもこれって喜んでいいの?
働く人が増えたけど年寄りばっかりじゃん
どーも、うえーんです。
今回は雇用問題の話になります。
雇用者が6000万人突破で完全失業率が2.3%にまで低下したけどどんどん貧乏になってるよという記事を拝見しました。
雇用者が増える、これって喜んでいい事なのでしょうか?
働く人が増えたと言っても実際は「65歳以上の定年退職層がまだ働かなければいけない事態」と言う事になっています。
出生率が低下して若者がへっている日本ですが、若者が居ないからと言って定年層がやめないと新卒の若い人たちが入ってこれなくなってしまい、新しい考えが生み出されなくなり、衰退していく一方になってしまうのではないでしょうか?
新しい時代を創るのは老人ではない
レッドな彗星の人もこう言っている様に新しい物を作るのは新しい人たちなんですよ。
いつまでも辞めないで古い考えの人が上に立っていると新しいことに挑戦が出来なくなります。
いままでこうだったからこれからも変わらないでやる。この考えはあまり歓迎されないと思います。
確かに楽なんですよね。新しいの覚えるのって時間かかるし大変だし分かんないし・・・今まで通り出来るんだから今まで通りでいいじゃんと。
でも、新しい事を取り入れないでいたらどうなるのかと言うと・・・現在の日本を見ればご覧の有様ですよ。
バブル崩壊から20年以上たつのに未だに回復できない、世界ではすでに高値更新を続けているのにも関わらず。
日本で蔓延している投資は危ない物と言う考えが根付いてしまったバブル崩壊。そのせいでだれもかれもが働くことだけがお金を増やす手段としてしまった日本。
この考えから脱却するためにはやはり資産運用の大事さをしっかりと勉強する。
働かなくてもお金が入ってくる仕組みを利用しつつ、新しい人たちが作ってくれた生活を楽にしてくれる新しい物をも享受出来る。
これほどいい話は無いのではないでしょうか?
あくせく働くよりもさっさとリタイアして新しい時代を見ていく方がボクは楽しいのですね。
この童話なんか見てみてくださいよ、みんなキリギリスになりたいですわ。
絶対に投資をした方が良いとは言いませんが自分の将来を考えつつも、日本の若者の将来についてもちょびっとだけでも考えて見ようではないでしょうか(*'▽')b